魔法の言葉

魔法の言葉が封じ込まれている、近代詩集ばかり集めてみました。
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詞華集 少年 (-)

内容(「BOOK」データベースより)
みずみずしい詩情・美しいことば。精美と憧景とリズムと…。近代抒情詩の精髄をここに集める。

内容(「MARC」データベースより)
精美と憧憬とリズムと…。みずみずしい詩情を美しい日本語で表現。ほぼ同時代に活躍した丸山薫・三好達治・田中冬二の抒情詩を収める。少年を題にし素材にした印象の強い作品を多数収録。

美しい町〈下〉 (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
『金子みすゞ童謡全集(1)~(6)』は、みすゞの三冊の手書きの遺稿手帳『美しい町』『空のかあさま』『さみしい王女』を底本として、それぞれを上下二冊、全六冊にまとめたものである。手帳に書かれたすべての作品を例外なく収録し、作品の配列は手帳どおりとした。漢字、仮名づかいは、新漢字、新仮名づかいに改めた。ルビは、みすゞが手帳に付したものに加え、小学五年生以上に配当されている漢字にも付した。

内容(「MARC」データベースより)
みすゞが残した3冊の遺稿を、各上下2分冊に編集し全6冊としたシリーズ。使用している漢字を生かしたまま、新漢字、現代仮名づかいに改めた、みすゞの作品集の決定版。「大漁」「お正月と月」など101編を収録。

明るいほうへ―金子みすゞ童謡集 (単行本)

内容(「MARC」データベースより)
「わたしと小鳥とすずと」に続く、二冊めの金子みすず詩集。童謡60編を選集する。子どもの視点にたち、見えないものまで見通す深い見方。心がやさしくなり、豊かな気持ちになれるみすずの世界。*

とんぼの眼玉 (単行本)

内容(「MARC」データベースより)
世代を超えて読みつがれ、人びとに親しまれてきた日本の名作シリーズ。第2巻は、表題作をはじめ「りすりす小栗鼠」など28篇を収録した童謡集。清水良雄・初山滋・矢部季による挿絵も掲載。

あこがれ―石川啄木詩集 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
明治三十八年、浪漫主義華やかなりし頃、一人の天才詩人が颯爽と詩壇に登場した。熱烈な賞賛をあびた詩集『あこがれ』、作者は岩手県渋民村の青年・石川啄木。青春の歓喜や孤独を歌った二十歳の若者は、しかし故郷を追われ、終わりなき漂泊の旅に出る…。その『あこがれ』から、傑作の誉れ高い晩年の詩稿ノート『呼子と口笛』まで、生涯にわたる数々の詩の中から精選した、啄木詩集の決定版。

空のかあさま〈上〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
決定版遺稿全集。94編の作品を収録。

内容(「MARC」データベースより)
「美しい町・上下」に続く、金子みすゞ童話全集第3巻。遺稿で使用している漢字を生かしたまま、新漢字・現代仮名づかいに改めたみすゞ作品集の決定版。「繭とお墓」「明るい方へ」など94編を収録。

人間の悲劇 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
敗戦後の日本、総アメリカ化へ向って一気に転身する渾沌として歪められたその精神構造を鋭く捉え人間存在の根源に迫る。「いきのびることは・なんたるむごいことなのだ」と刻んだ「焼土の歌」や「亡霊の歌」など韻文と散文とを一体化させ、「No.1航海について」から「No.10えなの唄」までの十章で構成。戦後の金子光晴を決定づけた自伝的傑作詩集。読売文学賞受賞。

神様 あなたに会いたくなった (単行本)

出版社/著者からの内容紹介
無邪気に人を愛せないそれ。それでも、やっぱり、愛はあきらめたくない。29歳で夭逝した詩人八木重吉の魂の軌跡。八木重吉の詩と出口雄大の描く感性ほとばしる抽象画との調和が、作品の新しい魅力をおしえてくれる。ハイセンスな美しい装丁の一冊。


内容(「BOOK」データベースより)
無邪気に人を愛せない。それでも、やっぱり愛はあきらめたくない。29歳で夭折した詩人八木重吉の魂の軌跡。

繭と墓―金子みすず童謡集 (大型本)

内容(「MARC」データベースより)
蚕は繭にはいります。きゅうくつそうなあの繭に-。人はお墓にはいります、暗いさみしいあの墓へ-。甦る幻の処女詩集。昭和45年季節の窓詩舎刊を復刻し、「金子みすゞの誕生と甦り」を加筆した一冊。

新編 啄木歌集 (文庫)

出版社/著者からの内容紹介
東海の小島の磯の白波にわれ泣きぬれて蟹とたはむる――貧困と孤独にあえぎながら,重くのしかかる現実を三行書きの短歌でうたい,歌壇に新風を吹きこんだ石川啄木(一八八六―一九一二)の歌は,永遠の青春の賛歌である.歌集『一握の砂』『悲しき玩具』に新聞・雑誌等に発表した歌を加え,その足跡をたどる.全歌の索引を付す.

内容(「BOOK」データベースより)
東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる―。貧困と孤独にあえぎながら、重くのしかかる現実を三行書きの短歌でうたい、歌壇に新風を吹きこんだ石川啄木の歌は、永遠の青春の賛歌である。歌集『一握の砂』『悲しき玩具』に新聞・雑誌等に発表した歌を加え、その足跡をたどる。新たに収録全歌の索引を付す。

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